院長ブログ

  • 名古屋でセミナー

    2016.9.15 | 院長ブログ | comment:0

    本日休診

    名古屋でセミナーに行ってきました

    nagoya

     

    内容は整形外科、主に新型の骨折器具の細かい使用方法について

    滞在五時間

    味噌カツなし

    生中×2あり

    せめて味噌カツ・・・

    明日もセミナーで七時終了

    御迷惑お掛け致します

     

     

  • 当院は安全に力を入れております

    2016.8.18 | 院長ブログ | comment:0

    お盆があけ、物流が再開してきました

    お盆中も、当院は通常営業していたのですが、それはいいとして

    お盆や正月は物流が止まるのが困りもの

    検査機関も止まるので結構困っちゃうんですよね

    それで今日色々ドっと送られてきて

    その一つがこれ

    RIMG0029

    喉頭カニューレ

    気管切開時に使用します

    うちは声帯切除や軟口蓋切除などノドの手術も結構やるので安全のため購入しています

    当院は安全に力をいれております

    安心は根拠のない、心のありかたなので費用がかからなくて便利ですが

    安全は具体的に対策をたて一つ一つ準備をする事なので、地味ですが費用と手間がかかります

    たまーに手術希望の飼主様で

    どんな対策してますか?

    とか聞かれると

    「私、失敗しませんから」

    ってどっかのドラマの女医みたいな事を言って、安心が欲しい欲しいんだろうな~

    って分かっていても

    ここは当代一の根性曲がりの私

    「世界一の血管シーリングシステムと電気メスと、いい糸を使ってます」

    安全について即答です

    特に、「いい糸使ってます」発言は小馬鹿にされますが、なんでだろ?

    分かっていても、反応みるため言っちゃうんですよね

    もっと商売上手にならねば

  • 筒状包皮を利用した会陰尿道ろう造ろう術をアップしました

    2016.8.15 | お知らせ, 院長ブログ | comment:0

    症例紹介の軟部外科にアップしました

    雄猫の尿道結石による閉塞に実施します

    従来法に比べ

    ①包皮という自然な排泄路を使用するために外観が元のまま

    ②従来法は尿道の広い所を皮膚の所まで引っ張ってきて縫うため、太っている子、大型の個体では術後創口が引っ張られて、飲み込まれたりと再閉塞のリスクがあったが、筒状包皮を利用すれば、柔軟な粘膜を皮下の深い所に引っ張っていって縫合するため、それがありません

    ③尿路の自然な排泄路を利用するため、術後の尿焼けがない

    など各種の、メリットがあります

    もし必要な事があれば、御相談ください

     

  • 年齢!?関係ないよ

    2016.8.11 | 院長ブログ | comment:0

    今日、ひさ―しぶりに検診に来てくれたモモちゃん

    あんまり来てくれなくて、インスリンだけ取りにきはるから

    生きてるんかな、シャブ打ちにでも使われてるんじゃねーか?と心配するほど

    (実際は別の飼主さんの散歩情報で生存確認済み)

    RIMG0019

    当月とって16歳7カ月

    現在糖尿病治療を始めて2年9カ月

    まだまだ元気です

    最初に来た時は9キロで床ズレで骨盤が見えているくらいでしたが、今は元気です

    この子を見てつくづく思うのは

    年齢を理由に治療を拒否する人の事

    たぶん、僕が思うに年齢を重ねて治療が難しくなるのは、加齢によって生体の恒常性が保てなくなるからなんじゃないか

    と思います

    図にするとこんな感じ

    RIMG0022

    赤線が体調、黒線は体調が自力で戻せる範囲

    年を取ると

    RIMG0023

    こんな感じ、戻せる範囲がだんだん狭くなっていく

    自分の中ではそんなイメージです

    例え、死にかけていても自力で戻せる範囲に戻してやれば、

    時々点滴なり、インスリンなり補充してやれば、狭い範囲なりに生体の恒常性は保てます

    モモちゃんに学ぶ事

    諦めるのはまだ早いんじゃないかな

    そういう事です

     

  • 症例紹介に犬歯の切断症例をアップしました

    2016.8.7 | お知らせ, 院長ブログ | comment:0

    症例紹介に犬歯の切断をアップしました

    その他の症例に紹介されています

    攻撃性の強い子の攻撃力を弱めるために犬歯を切断します

    大きな怪我をしにくくなります

    攻撃行動・・・

    性格、飼育環境、飼主の性格、行動など多様な因子が関係して起こるため

    行動学の分野になり、どうしてもしつけで対処、という事になる事が多いですが

    個人的にはしつけでどうこうなるものではない

    と思っています

    実際に自分の症例で指を飛ばされた飼主さんなんかも経験しており

    安楽死も選択に入ってくる事も多いです

    あまりやりたくないですが、やってはいます

    ご検討ください

    ただし、攻撃性の問題に関しては飼主の問題も大きい事も多いので

    この手の相談は電話での相談は受付ません

    あしからず

     

     

     

  • 骨折のプレートがまた来ました

    2016.8.7 | 院長ブログ | comment:0

    骨折のプレートがアメリカからやってきました

    paxと申します

    RIMG0016

    取り立てて使用する予定もないのに買ってどうすんだ、という気もしますが

    準備は怠りません

    これで新しい骨折のプレートは当院ではLCP、MATRIX、 TAITAN PAXの4種

    その他の設備で創外固定キット ピンニング各種、X線透視装置など多数になります

    ただ、惜しむらくは大阪という地域は世界中で唯一創外固定といって骨にピンを刺して体外で固定する治療がメインの地域

    これはとにかく材料費が安い!!

    だから

    当院でプレートでの治療を提示すると何故か怒られますが(泣)

    創外固定は通常の昔の板での固定での強度の8分の1の強度しかなく

    さらに今回導入したPAX等の新型のプレートは従来の板での固定の3倍の固定力があると言われています

    単純にバカ計算して3×8=24倍!!

    勝敗は明らかです

    ちなみに、こんな事言っていいのか分かりませんが

    腕の骨折(犬の骨折で一番多い)の話が聞きたくて

    関西の整形の大御所で創外固定の第一人者のセミナーに一昨年参加したら

    中々腕の骨折の話しないなーと思ってたら

    セミナーの最後に

    「腕の骨折(一番多い骨折)に関しては、合併症が多すぎてもう創外固定はやってません、意地になってやってた」

    と決めセリフ

    そして、今年のセミナーでは今回当院で導入した様なロッキングプレートの話を講演してましたわ

    恐るべき変わり身

    ビックリ仰天ついては行けません

    まあ、正直くっつきさえすれば、どの治療でもいいんですが・・・

    例えば

    「俺、1ミリも動かさないっッス」って宣言してくれて

    2カ月間、骨と骨を1ミリも動かさないでいれば、手で持ってようがエアーで固定しようが、くっつく

    それはそれでOK

    ok

    止めません

    ただまあ、常識的に言ってそんなの無理だから、より固定力があって管理が楽な治療を選ぶ

    それが合理的治療なんじゃないでしょうか

    まあ、この辺の器具は趣味ですね

    薬と違ってチタンなんでサビもしないし消費期限もない

    それだけが救いです

     

     

     

  • 一人ですが、何か?

    2016.7.21 | 院長ブログ | comment:0

    ちょっと悔しい事

    新規で来られたかたに

    「この病院は一人(獣医)ですか?」

    と良く聞かれます

    時々無用に侮られて、ムカつきます

    でも、本当は大丈夫なんです

    何故か?

    一般の人には分かりにくいのですが、医療におけるチームってのは軍隊の小隊と同じ

    病気を治すのに基本的にチームリーダー(獣医)と兵隊(看護師)の小規模なチームで対応していきます

    沢山獣医や看護士がいてもそのつどチーム編成が変わるだけ

    自分の医者だって、担当医があって、担当看護婦さんも、どこも決まってるでしょ

    うちの強みはいつも同じメンバーのチームで治療にあたれる事

    それにつきます

    人間の医療でも、たとえば天皇陛下の執刀医のいる順天堂大学医学部心臓外科でも症例の9割以上を天野教授一人できっているそうです。

    トップの技量できまる

    どこもそんなもん

    難しいと言われるオペを一人でこなしていて、すごく思います

    まあ、沢山の件数はこなせませんが

    あと、肝臓移植なんかは摘出チームと移植チームが分かれるから違うんでしょうが、動物ではそんな手術はしません

    ついでに、最近、生活の中で、学生、あるいは子供に

    「僕、将来獣医になりたいんです」

    と何故か宣言される事が多くなりました

    おそらく、子供達に見えている自分の姿が、子供達の獣医に対するイメージ(開業獣医のイメージモデル)になって来てるんでしょう

    代診で院長にどやされていた頃はそんな事言ううてくれる子おらんかったもんね

    そして、必ずこう聞かれます

    「動物が好きだったのですか?」

    「うん、凄く好きだったよ」

    と答えてあげると、キラキラした目で見つめてくるので敢えていいませんが

    この話の続き

    うん、獣医学部に入ってくる奴は大体、動物が好きって言ってはいってくる

    そうやって、入学すればほぼ獣医師免許はとれる

    ただし、見返してみて、誤解を恐れずに言えばワンピースよんで涙していたような奴は大体開業してない

    動物が好きな事は必要条件ではあっても十分条件ではない

    獣医として独り立ちするには長い長い修行が必要で

    更に

    無医村でもないのに、自分の価値を信じて、ちょっと気の効いた犯罪者なら、人の一人や二人ぶっ殺しかねない金を掛けてテメ―勝手に開業する

    サッカーで例えるなら、どんな体勢からでも最後はゴールを割りに行くような

    ある種の資質が必要です

    開業医は船板一枚下は地獄ですから

    自分自身、刺し違える気持ちで診察、手術をやってます

    先日、臨時で午前診を休診しましたが

    実は祖母が亡くなりまして、結局死に目にもあえず、通夜にも出れず、二時間ばかり会いに金沢まで行っただけ

    悲しくて涙が出ましたが

    それを選択するのも開業医の自由であり義務なんでしょう

    もちろん、勤務医としての生き方を否定しているわけではありません(元同僚なんかが見てるので)

    ただ、いつでもケツ捲れる勤務医とは覚悟・技術は違います

    飼主の皆さん、一度僕と刺し違えてみませんか?

    歓迎いたします

  • 続々到着 第二弾 書籍・DVD編

    2016.7.3 | 院長ブログ | comment:0

    横浜の続き第二弾

    CIMG2580

    大量の書籍、DVDが届きました

    これを読むまで家族サービスは当分お預けです

    よく

    「最後は思い出だよね~」

    なんて、将来を前提とした言葉をよく聞きますが

    今が未確定で、自分のケツが大炎上している僕には届きません

    平成の名著 辻仁政の「冷静と情熱の間」からの一節

    「僕は、過去を蘇らせるのではなく、未来に期待するだけではなく、現在を響かせなければならないのだ」

    いい言葉です

    嫁よ、子供よ

    父は今を響かせます

    ただしこの事は内緒です(色々うるさいからね

    .

  • 新製品 第一弾 TAITAN LOCK到着

    2016.7.3 | 院長ブログ | comment:0

    新製品第一弾 届きました

    CIMG2579

    その名もTAITAN LOCK

    昨日発売されたばかりの骨折用の新型プレートです

    このプレート、ロッキングプレートと呼ばれるたらしいプレートの1種なのですが、チタン製なので骨との親和性が高いのと、プレートとネジが一体化することで高い固定力を誇ります

    また、最大の特徴は今まで、極端に小さい子の骨折には適用できるプレートがなかったのですが、よりも小さい子にも適用可能になりました

    しかし、昨日発売して、昨日発注、そして今日届く

    恐るべし、日本の物流と言うべきか、商魂と言うべきか

    たぶん、この辺りでは今、うちにしかないのでは?

    僕はと言えば休んで横浜行ってたバチが当たったのか、今日は全く休みなし

    TAITAN LOCK到着の喜びは5秒で終わり、外来でした・・・

    これで当院の骨折のプレートは3種類になります

    実は、もう1種類も発注します

    たぶん、趣味でも、ここまで集めてる病院はまれでしょう

    今から検品

    おやすみなさい

     

     

  • 帰阪しました

    2016.7.1 | 院長ブログ | comment:0

    昨日、一昨日と横浜で開催される学会に参加してきました

    daijyui

    内容は整形外科、呼吸器 泌尿器 在宅医療・・・様々

    CIMG2577

    こんなのを

    kossetu

    こんな感じにしたり

    新しい器具も少し発注 デモを依頼してきました

    しかし、忙しかった~!!

    すぐ近くに中華街があるにも関わらず、授業が忙しすぎて行けず・・・

    場所が大桟橋ホールといって陸の孤島みたいな所な上に

    例によって獣医の学会なので結構なカオス状態で

    ビール、ワインは飲めるが

    お茶は買えず

    何故かネイルサロン、アクセサリーの展示販売はあるが

    メシが買えない

    この年になると心の栄養だけでは生きていけません

    夜は

    藤沢に移動

    hujisawa1

    学生時代以来 11年ぶりですが殆ど変化なし

    アンマリ過去を振り返るのは好きではないのですが

    ちょっと懐かしかった

    藤沢では極真空手の元全日本チャンピオンの田村悦弘師範に御馳走になってきました

    写真をアップしたかったのですが、例によって人事不肖でNO  PICTUREです

    no_image_thumb

    そんなこんなで無事帰阪しました

    今日から頑張ります

     

     

     

東岸和田動物病院

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