本日29日は7時までです
市内で麻酔についての勉強会いってきます
こんなに勉強してどこを目指すか
(北斗の拳より)
なんてね
そして
(北斗の拳より)
神とも闘う技術
目指します

2017.9.11 | お知らせ, 院長ブログ | comment:0
最近、ブログを見て、全国からセカンドオピニオンや病気の相談が相次いでおります
これについてはお答えしたいのはやまやまですが、やはり見ないと分からないと言うのが現状です
診察しない上での説明はこの場合はこうで、この場合はこうといった風に場合分けが困難で非情に時間がかかり、お待ち頂いている飼主さまの迷惑となっております
電話でいきなりかけてきて
「時間がないから」
とか
「遠いから」
等色々言われるのですが
費用を払ってまってる患者の時間や僕の時間はどうなんの?
遠くてこれないなら、そもそも当院の患者なの?
といった問題が生じます
私は、目の前にいる来院してくれている動物に全力を尽くすのも当然の事ですが、診療している時間以外も多くの時間を直面している疾患の文献を読んだりといった時間に費やしています
よって、電話、メールでの相談はお断りさせて頂きます
なお、診療時間のお問い合わせ、継続診療中の投薬等、その他に関しては看護師が対応いたします
お気軽にお尋ね下さい
最近、全然病院と関係のない事を書いてる私です
結構遅い時間まで診察してるので見る番組は限られるのですが
最近はクレージージャーニーと言う番組を良く見てます
毎回、異色の旅人が出てきて世界中を旅する番組ですが
最近はまっているのが
爬虫類ハンター 加籐さん
世界中の爬虫類を素手で捕まえ
例えば世界最大のカエルを捕まえ
この笑顔、半端ないです
またある時は素手でワニを捕まえ
心配するディレクターに
と言い放つ
そりゃそうだけど、雑すぎ シンプル過ぎ
小池史
本当、バカなのかと一見思うんですが
素手だと敏感に組織を見極められるとか、動きのある物は発見できるけど動かないものは発見できないとか
X線透視(動画)で異物や異常を発見し、手術で触診している身からすると、同じやんと同意すること多数
参考になります
獣医師、テレビ見る時も常在戦場
気は抜けません
久しぶりに真面目なブログ
今日は腸捻転で腸管切除した子の抜糸でした
経過は良好
元気です
腸捻転とは腹腔内で何らかの理由で腸がねじれて閉塞を起こす疾患をいいます
この子は午後6時に来院、7時半には診断、ドカっと輸液して九時には切り始め10時半には手術終了
当院では異物や腸閉塞の診断にエコー検査と特殊な造影剤を使ったX線透視(動画で見れるX線、持ってる所は少ない)を用いて迅速な診断を可能にしています
この技術、自慢
普通の病院ではバリウム検査やCT検査で確認するんですが、バリウムは診断に時間がかかるし、CTはそもそも麻酔が必要です
その点うちは造影剤のんで台の上で寝ころがせるだけ
簡単、迅速です
開けてみたらこんなんでした
完全に腐ってる!!!
結構な量の出血も!!
こんなんゆっくり普通の病院みたいに診断してたら死んでしまいます
ちゃっちゃっと腐った所を切除、吻合して終了
来院されている飼主さんは分かると思いますが
当方、イケメンでもないし、口もうまくないし、接客上手でもありません
性格も、学校の先生や怖い先輩方から
「いい根性しとるやんけ!!」
と言われたことはあれど
いい性格してるとは言われた事ない
ただし、キチンと検査して、キチンと治す
腕は確か
ご信頼下さい
今日は七時に閉院
九時より市内にて顔面頸部の形成外科について学んできました
行き帰りはもちろん阪和道
The chainsmokersのCDを聞きながら90キロで爆走(雨でスリップするからね、安全第一)
最近は40超えて結構よれてる事も多いですが
NO MUSIC NO LIFE
良い曲聞くと京都のうだるような暑さの中、一日18時間勉強して偏差値40近く上げた18歳の頃のビリビリするような感覚が戻ります
ビりギャルなんか目じゃないし
まだ、俺、戦いの途中
まあ、明日になったら今日の疲れでヨレヨレかもしれませんが
錯覚かな?!
明日もがんばります」
今日は胆嚢炎で胆嚢切除、肝生検を実施した子の抜糸を行いました
経過は良好
この子は一度、胆嚢炎を患い、一度内科的に良化したのですが、抗生物質を止めると臨床症状は無症状ながら炎症を表す血液検査指標が跳ね上がってくるので切除しました
術前に胆嚢炎がある子は癒着が強いことが多いので要注意なんですが
見た目はまずまず
ほとんど1滴も出血させず摘出ができました
胆嚢の内容物ですが微小な胆石があり、病理の顕微鏡で細菌感染が認められました
先日、東京で行われた、病理屋、東大の内科の獣医、外科の獣医等が多数集まった胆嚢セミナーでは、手術適応の条件として
①胆泥の重度貯留
②進行性の胆泥貯留と胆嚢拡張
③胆泥症+小肝症
④胆管の拡張
⑤胆石(微小胆石)
⑥胆管閉塞(黄疸)
⑦胆嚢破裂
⑧急性胆嚢炎、胆管炎
ETC・・・
があり、
さらに特筆すべき内容としては内科で引っ張った子の術後の肝数値がなかなか下がらないというデータが出
胆嚢に泥が貯まると肝委縮が起こる事や
やっぱり引っ張った子や閉塞経験がある子は癒着が激しく、手術が極めて難しくなる事は皆感じているようです
必ずしも症状や血液検査の数値で分かるわけではなく、肝疾患のエコーでの検出感度は30%ほどと言われており
全く検査で無症状、元気食欲もある子でも
胆嚢が破れて、腹膜炎からの微量な腹水まで貯まって、こんなになってる子もいます
この子は数週間前に黄疸をきたして、内科的に良化したのですが
結果は、腹膜炎、重度潰瘍性増殖性出血性細菌性胆嚢炎でした
これでも無症状です
胆嚢は解剖学的に胆管系の一部なので、取ってすぐ終わりみたいな単純なものでもないのですが
病的胆嚢は肝臓を静かに蝕みます
分かっていない事も多いのですが
御相談下さい
北朝鮮、核実験実施しましたね
今度は水爆の可能性もあるとの事
ちょっとヤバいです
ミサイル防衛とか言ってるけど本当にミサイル落とせるんすかね
格闘技とかでも攻めるより防御のほうが難しいのは常識
こんなん比べていいのか分かりませんが
極真もやったし、剣道もやってたけど
田舎の中学、高校に行って、結構喧嘩を売られて巻き込まれた事が少なくない自分としては
はじめの合図で始まるスポーツと喧嘩は別物
喧嘩は最初の入り方が難しい
いつ何がくるか分かんないもんね
最初のワンパンでメガトン級の貰っちゃうと中々挽回は難しい
ちょっと不安です
今日のお昼は歯科処置でした
歯科処置は最近力を入れており
今回の子は4月に他院で全身麻酔下でのスケーリング受けたのですが当院でもう一度詳しく検査して欲しいとの事でした
見た目はこんな感じ
そんなに悪くない
でも
レントゲン撮ったら
下顎が溶けて骨折寸前
こうなると普通に抜歯すると骨折します
まずこれがアウト
ここも下顎が折れかけてる
ヤバいです
慎重な処置が必要です
レントゲン撮ったら
犬歯の周りの骨が溶け
写真じゃわかりづらいけど注水試験を実施すると、犬歯の横から鼻に水が抜け
鼻と口が抜けてしまう口鼻瘻
これもアウト
処置した獣医いわく
「抜いたら舌が出るから」
そんな場合じゃないです
だって抜いて塞いであげないと、食べ物や水が鼻に入ってくしゃみし続けるから
これは抜くしかありません
ついでに白い棒の先の二本の弾丸みたいの
うちでやったんじゃないんで分からないんですが、抜歯した時に歯が折れて残してしまったらしく歯根が残根している
元々、歯周病で根っこが腐ってるから抜歯するんであって上の歯冠だけ取っても意味なし
こういうのは全部レントゲンを撮らないと確認できません
結局、四本犬歯抜歯して、4か所に空いた穴を頬の粘膜を持って来てフラップ処置して
レントゲンを撮りながら残根の位置を特定して歯肉を切開して残根抜歯というとてつもなく大変な処置になってしまいました
たかが歯、されど歯
顎が折れたらえらい事です
ちゃんとやらないといけません
まあでもこうなる前に処置するのが理想なんですけどね
あっ後言っておきたいのは本当の意味での歯科処置って言うのは歯茎の下の処置をキチンとする事
決して見た目を良くする事ではありません
無麻酔スケーリングなんてもっての他
早目に見せて下さい
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