横浜の続き第二弾
大量の書籍、DVDが届きました
これを読むまで家族サービスは当分お預けです
よく
「最後は思い出だよね~」
なんて、将来を前提とした言葉をよく聞きますが
今が未確定で、自分のケツが大炎上している僕には届きません
平成の名著 辻仁政の「冷静と情熱の間」からの一節
「僕は、過去を蘇らせるのではなく、未来に期待するだけではなく、現在を響かせなければならないのだ」
いい言葉です
嫁よ、子供よ
父は今を響かせます
ただしこの事は内緒です(色々うるさいからね❤)
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新製品第一弾 届きました
その名もTAITAN LOCK
昨日発売されたばかりの骨折用の新型プレートです
このプレート、ロッキングプレートと呼ばれるたらしいプレートの1種なのですが、チタン製なので骨との親和性が高いのと、プレートとネジが一体化することで高い固定力を誇ります
また、最大の特徴は今まで、極端に小さい子の骨折には適用できるプレートがなかったのですが、よりも小さい子にも適用可能になりました
しかし、昨日発売して、昨日発注、そして今日届く
恐るべし、日本の物流と言うべきか、商魂と言うべきか
たぶん、この辺りでは今、うちにしかないのでは?
僕はと言えば休んで横浜行ってたバチが当たったのか、今日は全く休みなし
TAITAN LOCK到着の喜びは5秒で終わり、外来でした・・・
これで当院の骨折のプレートは3種類になります
実は、もう1種類も発注します
たぶん、趣味でも、ここまで集めてる病院はまれでしょう
今から検品
おやすみなさい
昨日、一昨日と横浜で開催される学会に参加してきました
内容は整形外科、呼吸器 泌尿器 在宅医療・・・様々
こんなのを
こんな感じにしたり
新しい器具も少し発注 デモを依頼してきました
しかし、忙しかった~!!
すぐ近くに中華街があるにも関わらず、授業が忙しすぎて行けず・・・
場所が大桟橋ホールといって陸の孤島みたいな所な上に
例によって獣医の学会なので結構なカオス状態で
ビール、ワインは飲めるが
お茶は買えず
何故かネイルサロン、アクセサリーの展示販売はあるが
メシが買えない
この年になると心の栄養だけでは生きていけません
夜は
藤沢に移動
学生時代以来 11年ぶりですが殆ど変化なし
アンマリ過去を振り返るのは好きではないのですが
ちょっと懐かしかった
藤沢では極真空手の元全日本チャンピオンの田村悦弘師範に御馳走になってきました
写真をアップしたかったのですが、例によって人事不肖でNO PICTUREです
そんなこんなで無事帰阪しました
今日から頑張ります
明日、明後日 6月29日 30日はお休みを頂いて横浜で、大獣医療展に出席してきます
ご迷惑お掛け致しますが宜しくお願いいたします
今回は整形外科及び、呼吸器、在宅医療について、また最新の医療機器について見識を深めてこようと思っております
そういえば、休診といえば、当院は余り休まないというイメージがあるようで
休診日、あるいは夜中の留守電に
「あれ、休診日や、この病院、お盆も元旦もやってるのにな~」
とご家族で後ろで相談していることがございます
が
申し訳ない!!
当院は年中無休ではございません
昔 昔、田舎の病院に初めて勤務した代診一年目の頃には週4日 24時間電話を持って対応させられていたことがありましたが
本当の獣医とは診療をして、治療して、治療結果を見ることでしか成長しない事が分かり、基本、ほとんどが一度きりになる夜間診療はやめました
休みの日は遊んでいる訳ではなく、結構その時実際に遭遇している病気について深く調べています
僕は一次診療のプロですから
プロとして目指すイメージは
臨床で遭遇する疾患の殆ど99%は経験した事のある疾患なので
そこに確実に対応していく獣医を目指しています
野球で言うと、剛速球で完投していく大谷選手ではなく、140キロ前後の速球と多彩な変化球を武器に中6日で淡々と粘り強く7~8回、あるいは完投までに試合を作っていく桑田タイプを目指しています
地味ですけどね
ただ、中6日といっても野球と違って6日働いて1日休む・・・
地獄の獣医ロードです
スタッフ、家族に感謝しつつ頑張ります
休日を利用して医療機器セミナーに行ってきました
場所は京セラドーム
久しぶりだったのですが、イオンが出来ていたりホームセンターが出来ていたり大分周囲変わってました
以前は周囲に住んでたんですが、周りに何があったか思い出せません
そんなこんなで道に迷いながら到着
場所は9階!?
ドームの9階
行った事ないでしょう?
本邦とかけて本ホー(ホームページ略)初公開!!
ジャーン!!まさに屋根裏部屋
終了間際に行ったので人が全然いなくて!!
ラッセンの絵でも売りつけられるんじゃないか!?と若干怯えながらも展示会に潜入
最後の客なので営業の人も最後の力を振り絞って営業してくれて
「小動物の分野に進出するのは初めてなのですが、圧倒的な信頼と実績があります!!」
なんてちょっとおかしな言葉を、半ば幽体離脱しつつ聞きながら回ってきました
しかし、色々なものが少しずつ進化して変わっていきますね
来週はもっと大きな展示会に出席します
どんどん学習して変化について行きたいと思います
リンパ腫の検診です
今現在、抗がん剤治療を始めて約10カ月
来月14歳を迎えます
元気です
リンパ腫とは血液の腫瘍で、結構抗がん剤が効きます
治療は細かくいえば抗がん剤の種類なんかで色々ありますが、基本抗がん剤をやらずに1カ月前後で死ぬか、抗がん剤を選択するかですが
まあ、普通に考えて、合理的なのは抗がん剤選択でしょう(だってやらなければ死ぬんだから)
副作用が~とか年がいってるから~とか延命は~言ってやらない人が多いんですが
人間の場合、根治を狙って死ぬほどの強度で化学療法を実施しますが、獣医療における化学療法は基本、緩和治療がメイン
人と違って骨髄移植も出来ないし、無菌室も用意できないので
逆に言えば人と同じ強度での化学療法は実施できません(絶対安全というわけではないですが)
逆に出たら負けです
この子も白血球が下がったりなんかはありますが、飼主様の感じる副作用は毛がチョロチョロになった、くらいのもんです
多くの獣医師の本音だと思いますが
ここからは嫌な事言いますよ~
良いですか
本当に言いますよ
怒らないでくださいね
苦情は受付ませんからね
せ~の!!
費用面以外で抗がん剤を選択しない理由はありません(と個人的には思います)
個人的には抗がん剤は取扱も面倒だし、できればやりたくないですが、やるしかない
あっ!?やっぱり嫌われちゃいました?
当院はエビデンスと合理性をもとに診療を実施しております
ドーモ、スイマセン
今日は言い逃げ
さようなら
中手骨骨折症例アップしました
症例紹介の整形外科のコーナーです
整形外科は道具ばかり多く、赤字部門ですが趣味に近い感じで頑張ってます
ちなみに現在、当院には創外固定キット、ロッキングプレート(MATRIX LCPの2種類)
X線透視装置 整形外科用マイクロエンジン(ドリルや骨切り用サジタルソーなど)、超音波骨癒合装置(LIPAS)など各種道具を揃えています
町医者ですから難しいのはやりません
正しい知識に基づいて治せるものを確実に、早くなおしていきたいと思っています
お困りの際は御相談下さい
動物病院の繁忙期が続いています
その際についでに、と言って処置を頼まれる事が多いのが外耳炎の治療
今日はその事について書いてみようと思います
一般的に外耳炎の原因として、アレルギー 脂漏症 寄生虫などが言われており、治療法としては主に点耳薬と耳洗浄、ときに内服薬が用いられますが、中々良くならず、再発を繰り返すのが現状です
何故か?今回は解剖学的構造から書いていこうと思います
一般的に耳の構造は図のように書かれることが多いのですが
簡略化すると、こんな感じ
頭蓋骨からL字状の管となって伸びています
ここで問題点としては耳道は
①頭蓋骨からL字に曲がっている
②更に先が行き止まりになっている
③耳道が細い
④また、犬の耳垢はワックスと水の複合体で石鹸などの界面活性剤では浮き上がらず、物理的に落とす必要がある
要するに、おそらく進化の過程で外から異物が入りにくい構造に進化したんでしょう
常識的に考えて、先が閉塞した長くて曲がったストローの中のオイル汚れを外から綿棒で掃除するのは困難であり、点耳薬にしても子供が眼から離れた所から目薬さすようなもの、あるいは先が詰まった排水管に洗浄剤を入れるようなもので上手く入れられないのが原因です
最近の獣医療の流れでは全身麻酔下で数百万円の内視鏡を使って複数回洗浄するのが流れになりつつあるのですが・・・
個人的には、はて?という感じです
そこでおすすめなのが、この手術
垂直耳道切開
耳道の曲がり角まで切開して開放してあげる術式です
要するに、こうします
実際の仕上がりは
こんな感じです
耳道をL字部まで開放する事によって
①耳道の長さを短くする
②耳の通気を良くする
③洗浄は容易で自宅で大部分の耳道を手でティッシュで拭きとれ、耳垢もつまんでとれちゃう
④薬を直接自分で指で正確に塗れる
わずか数センチの違いですが大きな違いとなります
もちろん、外耳炎はもともと全身的な基礎疾患が元にあって悪化しているので定期的な管理は絶対に必要になります
要するに外耳炎に対する武器のメインは洗浄と点耳薬
それをいかに有効に効かせるか、それに尽きると思います
あまりに進行してしまうと別の手術が必要となりますが、かなりの合併症のリスクを負う事になります
外耳炎というと皮膚科の症例と思われがちですが実は外科的対応を迫られる疾患です
結局、価値観の問題になってしまうのですが、耳や皮膚などの感覚器に痒みがあるのは非常なストレスになると思います
漫然と引っ張ることの多い疾患ではあるのですが
内科の限界が外科の適応ではありません
ご検討ください
2016.3.27 | お知らせ, 院長ブログ | comment:0
3月29日(火)の診察は臨時に6時半までとさせていただきます
大変ご迷惑お掛け致しますが、よろしくお願いいたします
遅ればせながら誕生日を迎えました
どうでもいいですね
昨年一年間で、少し知識が増えて、少し手術が上手くなって
去年治せなかった病気が治るようになり
通院されているかたはお分かりだと思いますが、脂肪が7キロ減って筋肉が4キロ増えました!!
心技体ともに昨年より充実して昨年とは別人になっております
去年の今頃は膝痛で苦しみ、膝を着いて腕立てするのがやっとでしたが、今現在べンチプレスは100キロ行けます
正直、この年になって、更に進化するとは思ってませんでした
今年は更に進化して行きたいと思います
目指せべンチプレス120キロ!!
って方向ちがうか!?
まあとにかくよろしくお願いいたします
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