マイクロチップ
しつこいですが奨めます
ブログ見てる人、結構いるみたいなんで
マイクロチップは直径2ミリで長さ8ミリ程度のチップを通常頸部皮下に針で注射して装着します
耐用年数は30年
マイクロチップリーダーでかざすと登録番号が表示され
その番号と飼い主さんが紐づけられます
目的は逃亡時、自然災害時の速やかな個体確認
ネットで引っ張ってみると
環境省のデータによると平成30年度に傷病動物として保護された動物のうち、飼い主の元に帰ることができたのは
犬で33%、
猫で0.4%でした
自分の体感と一致します
環境省統計資料 「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
また東日本大震災の時
ある自治体では迷子札や鑑札を付けていた犬猫は100%飼い主の元に帰る事ができましたが
首輪のみの場合、飼い主の元に帰ったのは犬で0.5%
猫は0%でした
環境省「東日本大震災におけるペットの被災概況」
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2508c/01.pdf
首輪は壊れる場合、外れる場合がありますがマイクロチップは一生無くなることはありません
レディガガも犬を盗まれました
わが子を守りましょう