槇原ノリユキ(漢字は知らん)を聞きながら夜間の勉強会に参加してきました
毎日、毎日、診察室で真剣勝負の診察して
手術して、採血して
日銭を稼ぎ
夜の御堂筋を爆走して、深夜に帰宅・・・
経営なんか糞くらえ
われながらヤクザな商売です
しかし、いつも勉強会に参加して感じる事は
<医師に知らざるは許されない、医師になるとは身震いほど怖いことだ>
もともと金沢大学の名誉教授の先生をされていた先生の寄稿(本当はもう少し長いです)らしいのですが、先日読んだ順天堂大学教授であり天皇陛下の心臓手術を執刀された先生の著書の一節を思い出します
自分には獣の字が付きますが心構えは同じです
明日も全力で命をつなぎます