院長ブログ

頚部唾液腺嚢腫切除

2013.9.5 | 軟部外科, 院長ブログ | comment:0

唾液腺切除(舌下腺、下顎腺)を実施いたしました

この病気は唾液を出す唾液腺と口の開口部の間に何らかのトラブルが発生する(不明な事が多い)ことにより、皮下に唾液が漏れ出しこんな感じになります

治療としては何回か貯まった液体を抜くと良くなることもありますが、基本的には外科手術が適応となり、この子の場合は地面に当たってしまう事と液体を抜いても二日程度でこれくらい貯まってしまうので手術に踏み切りました

 

摘出した唾液腺です

左の大きい井方が唾液腺、右側の黒い部分が唾液腺の導管で先が黒く壊死、そこから漏れていたと思われます

 

術後2週間です

他院にて6カ月ほど内科療法を実施していたため、皮膚の下にカプセルが出来ているため少し唾液の残りの腫れがありますが、しばらくすれば落ち着いてくるはずです

心当たりのある方はお問い合わせください

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