院長ブログ

骨折のプレートがまた来ました

2016.8.7 | 院長ブログ | comment:0

骨折のプレートがアメリカからやってきました

paxと申します

RIMG0016

取り立てて使用する予定もないのに買ってどうすんだ、という気もしますが

準備は怠りません

これで新しい骨折のプレートは当院ではLCP、MATRIX、 TAITAN PAXの4種

その他の設備で創外固定キット ピンニング各種、X線透視装置など多数になります

ただ、惜しむらくは大阪という地域は世界中で唯一創外固定といって骨にピンを刺して体外で固定する治療がメインの地域

これはとにかく材料費が安い!!

だから

当院でプレートでの治療を提示すると何故か怒られますが(泣)

創外固定は通常の昔の板での固定での強度の8分の1の強度しかなく

さらに今回導入したPAX等の新型のプレートは従来の板での固定の3倍の固定力があると言われています

単純にバカ計算して3×8=24倍!!

勝敗は明らかです

ちなみに、こんな事言っていいのか分かりませんが

腕の骨折(犬の骨折で一番多い)の話が聞きたくて

関西の整形の大御所で創外固定の第一人者のセミナーに一昨年参加したら

中々腕の骨折の話しないなーと思ってたら

セミナーの最後に

「腕の骨折(一番多い骨折)に関しては、合併症が多すぎてもう創外固定はやってません、意地になってやってた」

と決めセリフ

そして、今年のセミナーでは今回当院で導入した様なロッキングプレートの話を講演してましたわ

恐るべき変わり身

ビックリ仰天ついては行けません

まあ、正直くっつきさえすれば、どの治療でもいいんですが・・・

例えば

「俺、1ミリも動かさないっッス」って宣言してくれて

2カ月間、骨と骨を1ミリも動かさないでいれば、手で持ってようがエアーで固定しようが、くっつく

それはそれでOK

ok

止めません

ただまあ、常識的に言ってそんなの無理だから、より固定力があって管理が楽な治療を選ぶ

それが合理的治療なんじゃないでしょうか

まあ、この辺の器具は趣味ですね

薬と違ってチタンなんでサビもしないし消費期限もない

それだけが救いです

 

 

 

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