今日は、久し振りにビラ配りに出られました。
途中
木製のオモチャを引っ張る子供と遭遇
ちょうど昨日、トランスフォーマーを見たこともあり
トラックでも引いてるのかと思ったら地車のかなり精巧な模型でした。
岸和田の子はオモチャもだんじりなんすね
しかも、かなり作り込んであったんですけど
誰がいくらで作ったんやろ
今日は、久し振りにビラ配りに出られました。
途中
木製のオモチャを引っ張る子供と遭遇
ちょうど昨日、トランスフォーマーを見たこともあり
トラックでも引いてるのかと思ったら地車のかなり精巧な模型でした。
岸和田の子はオモチャもだんじりなんすね
しかも、かなり作り込んであったんですけど
誰がいくらで作ったんやろ
大雨ですね( ´△`)
やっぱり、雨が降ると人が減ります
午前中は結構来院者がいたのですが
午後から雨でサッパリです。
ビラ配りも出来ないので
最近は雨が降ったら、専ら勉強ですね
フードから軟部組織外科、整形外科まで色々復習しとります。
当院の奥から話し声がしても、独り言ではなく、DVD で勉強してるだけなんでご安心を
だんじり祭なのに
大雨ですね( ´△`)
残念です。
でも、当院はしつこいですが営業中です。
もしもの時は、当院へ
開院して結構経ちますが
業者さんに「院長!!」とか呼ばれると
誰の事か分からず、相変わらず戸惑いますね(-_-;)
一人なのに院長でもないでしょう( ´△`)
恥ずかしいです。
今だ、前に勤務していた病院の院長の事と勘違いしてしまいます。
そういえば、国家試験に合格して、初めて勤務した時なんか
飼い主さんに
「先生!!」
って呼ばれて
他に誰もいないのに
「僕の事っスか?」
って聞いていたのを思い出しました。
時間がたって知識&技術が増えても
あまり成長してないですね
また、雨降りの日が続くみたいですね( ´△`)
せっかくのだんじり祭なのに残念です。
こちらも雨て外回り出来ませんでしたが
良い休養になりました。
祭中も営業しておりますのでよろしくお願いいたします
おかげさまで、徐々に来院者数が少しずつ増えてきました。
と言っても、待ち時間があるほどではありませんが…(-_-;)
このまま、丁寧に正確な診察を心がけますので応援の程よろしくお願いいたします
だんじり祭中も通常通り営業いたします。
木下書店が開いている限り
学会がない限り
水曜日以外、極力営業いたします。
東岸和田動物病院
Virbac 社
犬減量用 カロリーコントロール1キロ1800円
犬皮膚用 ダーマエイド1キロで1800円
猫用 ミネラルコントロール1キロ1900円
入りました。
他社、従来品より1キロで500円から600円程安いです。
新規開業キャンペーン中より、他社フード同様上記より1割引きにて販売しております。
サンプルも多種揃っておりますので、お気軽にお声をおかけ下さい。
まだまだ暑いですね( ´△`)
今日も岸和田中を回らせて頂いております。
今日、鏡を見て気が付いたのですが
歩きまわるのに身につけてる物が
以前、カンボジアをバイクで走り回ってた時と一緒になっていてビックリしました(((((((・・;)
暑い所には合理的なんでしょうね
今日は午後から散髪もしてさらに暑さ対策してきます。
色々な所を回ってお話させて頂いております。
それで気が付く事…
床ズレ、つまり褥創が目立つことですね
先日拝見した子は夏場に倒れたらしく
一時は安楽死も提案されたとの事…
最近は少し涼しくなってきたので元気になってきた、とおっしゃってました。
体を見ると、例によって床ズレができてました。
傷には犬の毛にはくっつきにくい絆創膏が丁寧に貼ってありました。
おそらく、相当に費用と手間がかかっている
大事にされてるのが痛いほど感じられました。
その子に近づくとかすかに挨拶してくれ
ヨロヨロはしているけどボケてはない
安楽死…
早すぎでしょう…
それで、たまには真面目な事も書いてみようと思います。
床ズレは基本的には布団と擦れてできると言うよりは皮膚の圧迫で血流がとまる事によって起こります。
その原因としては
1自分で寝返り出来ない事
2栄養状態
やせて骨が出てる部分、腰骨、肩、頬なんかがさ圧迫されよくできます。
また、食事を十分に取れないことで皮膚の回復が遅れる
3糖尿病、クッシングなどの基礎疾患
があります。
対策ですが
1まず一ヶ所に圧迫が加わらないようにして下さい
具体的には低反発マットを使ってもらうこと、その際、糞尿で汚れないようにゴミ袋でくるんでもらうと良いです。
もう1つ使えるのがお椀型の母乳パッドで
傷への圧力を分散させる事ができます。
2体の向きを変換してもらう事
理想は二時間おきですが、適切に徐圧できていれば一日三回程度でOKです。
3基礎疾患の管理、栄養状態の改善
基礎疾患は病院で管理、栄養は食事を口元にもっていく、缶詰を与えるなど
水分は鼻先の方に水道水を垂らしてあげると上手いこと飲める事が多いです
余り口元に近いと誤嚥するので注意が必要です。
4傷の管理
色々ありますが、傷に合わせて病院で薬、消毒が必要かもしれません
床ズレはまず、予防が大事であり、飼い主様の力による部分が大きい所です。
また、例え改善しても対策はし続ける必要があります。
長々と書いてきましたが、僕のささやかな知識があなたの大切な子に少しでもお役に立てるよう、ターミナルケアーが少しでも実りあるものになるようお祈りしております。
追伸
スマホで書いているため誤字脱字の多い読みにくい文ですいませんでした。