君の名はを見てきました
以下、ネタばれするので見てない人は見ちゃ駄目です
カップルの中、おっさん一人
ちょっと感動しましたが
一晩経って、おじさん考えるに
あの二人、恋愛感情に落ちるのって、何か、スキー場で運命の出会いをしたって勘違いで始まる恋愛と同じではなかろうか
そう思いません
確かに、はるか時空を超えて入れ替わった
だけど話したわけでもない
ましてや名前も分かんない
女の子は確かに特殊な力があるから外せないとして、男が男子高校生である必要はないんじゃないか
秋葉のキモオタでも話は進んだんじゃねーの
その場合は協力して災害を乗り切った同僚との友情の物語になったのでは・・・
とか、考えてしまう
入れ替わった人と結ばれなかったバーちゃん
結構幸せそうだった
そう考えると壮大なゲレンデで勘違いして恋に落ちる話と同じではないか
あ~でも恋愛感情なかったら会いにいかないかもしれませんね
でもキモオタの片思いでも話は進むんではないか
必死の思いでストーキングして位置を特定して
得意のパソコンを駆使して・・・なんて
女の子だって死ぬのは嫌だから必死に働くだろうし
キモオタが嫌で死んだ方がマシなんてことにはならんでしょう
おとぎ話だからいいんだけど、
①入れ替わる相手が(タマタマ)男子高校生のイケメンだった
②時空を超えていれかわった(奇跡的超常現象)
ここは奇跡的確率
オペ、外来で疲れきった濁った心でおじさんは考察いたします
なんか色々パラレルワールドとかでバリエーションが出そうな気もしないでもない
二人の未来がどうなるか、続編に期待です